
善教寺
第20代住職 廣幡 勝祐
HIROHATA Masahiro
Chief Priest of Zenkyo-ji Buddhist
雄弁に語るでもなく、ただその立ち姿そのものが存在感あり、凛とした風情を醸し出す。善教寺御手植松の如くありたい。
この御手植松、昭和32年5月30日、勝如上人(大谷光照本願寺第23代門主)が、善教寺へご巡教に来られた時、御手植えされました。
祖母が生前中、この勝如上人御手植松の前を通るたびに、当時のご門主がご巡教に来られた時を述懐しておりました。それだけ、祖母の心に刻まれた、尊い思い出だったのでしょう。
当時を知る年配の方も、時折、この勝如上人御手植松を懐かしんで下さいます。しかし、今から約65年も前のこと。さすがに、覚えておられる方は少なくなりました。
有り難い事に、今でもこうして立派に、御手植松が、ご参拝者をお迎えして下さいます。
合掌

